自分目線でアナザーダンジョンを振り返る
ヴァリアント・アナザーダンジョンを振り返る第2弾
執筆時現在はパッチ6.51実装後であり、現在絶賛「アロアロ島」を攻略中。
6.Xシリーズにおけるヴァリアント・アナザーダンジョンが出揃ったので、これまでに実装された「シラディハ水道」「六根山」を零式までクリアした1プレイヤー目線として振り返ってみようかと。
なんとなく長くなりそうな予感がするため、今回は「六根山」にフォーカスを当てた記事。
※あくまで1プレイヤーとしての意見・考えでありユーザーの総評という形で述べる訳ではないです。
クリア実績
身内固定の4人でクリア
「六根山」をクリアしたメンバーは、前回の「シラディハ水道」をクリアした時と同じメンバー。
ただ、天獄編の零式攻略ジョブの関係で2人がロール変更となり、2人はジョブ変更した。
前回の「シラディハ水道」に関する振り返り記事はこちら。
ジョブは戦士
直近の零式である「パンデモニウム天獄編」の攻略は「竜騎士」でやっていたものの、タンク装備まで入手できていたことや他メンバーのロール変更に伴う関係で、自分は再びタンクで攻略することに。
直近のアプデなどを経てかなり強くなっていたジョブであり、まだ攻略系コンテンツでは使ったことがなかったジョブ「戦士」を選択した。
構成は「戦士」「白魔道士」「機工士」「召喚士」の形で、クリア時期はパッチ内。
六根山の所感
1ボスと2ボス前雑魚がキツイ
「六根山」を攻略した感想としては、とにかく「1ボスと2ボス前雑魚がしんどい」という感想。
1ボスは幽霊誘導+塔踏みのランダム性や、個人的に苦手だった雲から出る直線AOE避けがキツかった。
特に雲から出る直線AOE区間はボスからのAAも来ているため、ヒラさんが大変そうな印象もあった。
また、2ボス前の外周にいるスプライト系MOBの動きを認識しつつ合計3体の雑魚を倒すフェーズも少々キツかった。
各雑魚を倒すポジションは決めていたものの、ランダム性がある攻撃やdot付きの全体攻撃などもあり、これまたヒラさんが大変そうな印象。
軽く決めてはいたものの、移動タイミングや攻撃し始めをもっと厳密に決めておけばもう少し楽になったのかなという反省もやや有り。
シラディハ水道以上に零式がキツイ
上記のこともあり、「シラディハ水道」以上に零式がキツかった印象を受けた。
「シラディハ水道」の時と同様に、
- アナザーダンジョンと零式でギミックは何も変わらない
- 蘇生不可でワイプ後は1ボス前からやり直し
という要因に加えて、相変わらず報酬が魅力的に感じないという点も改善されていなかった。
コンテンツの厳しさと報酬を天秤にかけると、やはり零式の攻略者は増えていないだろうなという所感だった。
他ダンジョンとの比較
六根山が一番難しい印象
「シラディハ水道」や執筆時現在に攻略中の「アロアロ島」と「六根山」を比べると、一番難しいのは「六根山」かなという印象。
現在攻略中の「アロアロ島」は、現状の自分の印象は「脳トレ多めで雑魚フェーズはだいぶ緩和された」であり、問題だった報酬面にも試験的という話だったがテコ入れが入っている。
難易度的にも報酬面的にも、「アロアロ島」は攻略者が増えるだろうなという印象を受けるぐらいには差があり、「六根山の方がキツかったな」と随所で感じる。
アロアロ島はどう決着がつくか?
現状は「六根山」ほど苦戦はしていない
執筆現在は、絶賛「アロアロ島」を攻略中。
あと1日2日の攻略日でまずアナザーは攻略してしまいそうだなという進捗度合いで、各ギミック練度上げも兼ねたアナザー周回の後に零式攻略へと進むスケジュール。
現状の所感としては「六根山」より簡単に感じているが、「アロアロ島」は自分のロールが近接DPSに変わったこともあり、少し新鮮な気持ちで挑戦できている。
DPSチェックもだいぶ緩く感じているものの、一方で近接にとって非常に厄介だと感じるコンテンツでもあるので、その塩梅を楽しんでいる。
「アロアロ島」についての記事は、攻略後の良きタイミングで。